2024年– date –
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今月はこれが売れた!4月分(2024.4.1~4.30 集計)
三ヵ月連続!これは年間チャートに入る勢いですね。そして、ひさびさ(約7年振り)のスタジオ録音となる、渡辺貞夫がチャート2位に。バラードを中心にしたワンホーン盤、オープニングの「ピース」(ホレス・シルヴァー作)から、特別な思いに溢れているように聴こえました。ヘイリー・ロレンも・・ -
【重要】山野楽器 CD/DVD オンラインショップ 営業終了のお知らせ
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今月はこれが売れた!3月分(2024.3.1~3.31 集計)
3月も澤野工房のヨス・ヴァン・ビーストがチャートトップでした。このまま、突っ走るロングセラーになりそうな予感が・・心地よくスイングするピアノ、管理人のおすすめ盤でもあります。2,3位はノラ・ジョーンズ、4年ぶりとなる・・ -
今月はこれが売れた!2月分(2024.2.1~2.29 集計)
大阪の澤野工房より、ひさしぶり(約一年振り)のリリースとなった、ヨス・ヴァン・ビーストがチャートトップでした。実は昨年末に来日していて、関西のみで、しかも一日だけのコンサートがありました・・私、見に行きました・・ -
4月17日発売 《リッスン・トゥ・アーマッド・ジャマル》 あのマイルス・デイヴィスにも影響を与えた、間(ま)のピアニスト。日本独自企画による、アーゴ時代のレア盤10タイトルが初SHM-CD化にて復刻。
シカゴを拠点にトリオを中心に活動し、その独特のリズム感とタッチはマイルス・デイヴィスにも影響を与えたことで知られます。加えて、後年、バークリー音楽大学在学中だった無名の上原ひろみの才能に・・ -
今月はこれが売れた!1月分(2024.1.1~1.31 集計)
先月に続いて、ケニー・G、寺島レコードのJazz Bar 最新盤、ウエス・モンゴメリーやビル・エヴァンスの発掘盤もチャート入りしています。新作では1月24日発売、小曽根真『Trinfinity』に注目。実力派若手とのトリオ、三者のせめぎ合いが聴きどころ・・ -
新作『IF YOU ONLY KNEW』発売!オランダのジェントル&スインギーなピアニスト、ヨス・ヴァン・ビースト特集!
ヨス・ヴァン・ビースト作品が、日本で初めて紹介されたのは2000年。大阪の下駄屋さんが始めたジャズレーベル、澤野工房から『BECAUSE OF YOU』(AS-6)が発売されました(あらためて考えると、もう約25年も前なのですね・・)。この作品、実は1993年の録音です。当時日本では・・ -
池松壮亮(主演)まるでジャズ・セッションのように人生が交わる”一夜”を描いた、映画『白鍵と黒鍵の間に』がBlu-ray&DVDで 3月20日発売決定。
昭和63年の年の瀬。夜の街・銀座では、ジャズピアニスト志望の博(池松壮亮)が場末のキャバレーでピアノを弾いていた。博はふらりと現れた謎の男(森田剛)にリクエストされて、“あの曲”こと「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏するが、その曲が大きな災いを招くとは知る由もなかった・・ -
2024年3月8日 ノラ・ジョーンズ『ヴィジョンズ』3形態同時発売!
自身9枚目となる待望のニュー・アルバムのリリースが決定した。2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている・・ -
今年はこれが売れた!2023年分(2023.1.1~12.20 集計)
2023年の年間ジャズチャートは、サマラ・ジョイの『リンガー・アワイル』が1位。2月に国内盤が発売されましたが、先行してリリースされていた輸入盤で話題になっていました。そこにグラミーの受賞も重なり、大きなヒットに繋がったように思います。本当に次作が楽しみですよね・・ -
今月はこれが売れた!12月分(2023.12.1~12.31 集計)
12月は、ケニー・Gがチャートトップ。今作はララバイ(子守唄)をテーマにした作品集です。音色の美しさはもちろん、バックのオーケストラと一体になった壮大な音楽だと思います。2位は年末のジャズ風物詩的作品、寺島レコードの『Jazz Bar 2023』・・
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