-
ザ・定盤~ジャズ トランペット編
いぶし銀のトランペッターがワン・ホーンで録音した代表作。しなやかに歌い上げる「アイル・クローズ・マイ・アイズ」は爽やかな余韻を残す。 -
ザ・定盤~ジャズ サックス編
ベルリンで客死した不世出の天才マルチ・リード奏者が残した最後の公式アルバム。とても死の1ヵ月前とは思えない壮絶な演奏に魂を揺さぶられる。 -
ザ・定盤~ジャズ ピアノ編
“鍵盤の皇帝”オスカー・ピーターソンが、ファンのリクエストに答え、人気スタンダードやボサ・ノヴァを取り上げたヴァーヴ最終作。パワフルで軽やかでスピーディな演奏は聴いていると心が弾んでくる。 -
ザ・定盤~ジャズ ギター・ベース編
ギター界の革命児の白熱したステージを捉えた傑作ライヴ。オクターヴ奏法など得意の超絶技巧で、テナーの小さな巨人グリフィンと渡り合う。 -
ザ・定盤~ジャズ ドラム・その他楽器 編
世界中にファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こした名盤。フレッシュなリー・モーガンはじめ、メンバー全員が熱気あふれるプレイを繰り広げる。 -
ザ・定盤~ジャズ ビッグバンド 編
ジャズの歴史を創り続けたデューク・エリントン・オーケストラが、代表的レパートリーを当時最高峰の録音技術で蘇らせた大ヒット・アルバム。「A列車で行こう」、「ムード・インディゴ」、「ソフィスティケイテッド・レディ」等、不朽の名曲が新アレンジで次々と響き渡る。 -
ザ・定盤~ジャズ フュージョン 編
ジョー・ザヴィヌル、ウェイン・ショーター、ジャコ・パストリアスという黄金のラインナップが初めて全面的に勢ぞろいしたベスト・セラー・アルバム(77年リリース)。不滅の定番「バードランド」「ティーン・タウン」を筆頭に、時代を超えた名演が並ぶ。 -
ザ・定盤~ジャズ ヴォーカル 編
スウィンギーなビッグ・バンドに乗って小粋に歌うアニタ・オデイの魅力がいっぱい詰まった大名盤。オープニングの「ユーアー・ザ・トップ」から姉御肌で気風のいいヴォーカルは100%全開。
1