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書籍情報『ビル・エヴァンス・トリオ 最後の二年間 TIMES REMEMBERED』
ジャズピアノの世界に圧倒的な影響を与えた巨匠ビル・エヴァンス、 そのラスト・トリオのドラマー、ジョー・ラ・バーベラが綴ったエヴァンスとの思い出、 そして最期を迎えるまでの日々。エヴァンスの軌跡、音楽に対するエヴァンスの哲学と信念・・ -
【山野楽器各店・オンラインショップ先行発売:2023年11月15日(水)】WYP TRIO(What’s Your Problem?)『Scenes』 【一般販売:11月22日(水)】
「白鍵と黒鍵の間に」の著者である、ジャズピアニスト南博の抒情詩。同名映画の劇中エンディング曲である「Nonchalant」を再録した、WYP TRIO(What’s Your Problem?)の全6曲を収録したアルバム。透き通るような儚くも・・ -
Kurt Rosenwinkel, Geri Allen『A Lovesome Thing』
ジェリ・アレンはその後もスタジオ・アルバムの制作を熱望していたそうです。残念ながらその願いは叶いませんでしたが、幸いにも録音されていた至高のデュオライブがカート・ローゼンウィンケルとジェリ・アレンのアルバムをリリースしていた・・ -
小林陽一『JJM&The Battle Live』
今年で70歳(古希)を迎える小林陽一通算32枚目の作品。ビンセント・ハーリング(as)エリック・アレキサンダー(ts)等と日本人クインテット JJMとのコラボライブレコーディング。 -
V.A. オムニバス 『Gondwana Records for Quiet Corner』
"クワイエット"と"ピースフル"という感覚を通奏低音に選び抜かれた、心を安らかに静める音楽集、クワイエット・コーナー。そのシリーズ最新作は「Saravah」「Enja」「Nettwerk」以来の特別篇となるレーベル・コンピ。ジャズ・トランペット奏者/作編曲家/DJのMatthew Halsall・・・ -
ベン・パターソン『ジャズ・ララバイ』
ジャズの子守歌集ということですが、そこにとらわれ過ぎずに”ぜひぜひ”と、おすすめしたいアルバムです。「キラキラ星」や「ロンドン橋落ちた」にまざって「ダニーボーイ」。スタンダードの「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」の・・ -
akiko with 海野雅威TRIO『ジャズを詠む』
akikoさんと海野さんの「ジャズを詠む」。ここではスタンダード曲に正面から取り組み、その魅力を伝えます。文字通り親しまれるスタンダード曲。洗練されたメロディを楽しむのはもちろん、そこに込められた思いや意味を知ると、もっともっとジャズが楽しめるんですよね・・ -
「Jazz Shinsekai」とは・・「澤野工房」のLP化シリーズがスタート!
これまで多数の要望がありながら実現していなかった「澤野工房」のLP化シリーズがスタート。CD作品からのLP化に際しJazz Shinsekaiがコンセプトから再定義し・・ -
池本茂貴『isles – Oath』
現代のジャズ界を牽引する気鋭が結集した注目の音楽集団、池本茂貴ラージアンサンブルisles によるデビュー作!2023年7月の丸の内コットンクラブでの公演でも、人気、実力をしめした・・ -
TRIX『PARADE』
2004年結成、熊谷徳明(元CASIOPEA)と須藤満(元T-SQUARE)を擁し、フュージョンシーンの2トップCASIOPEAとT-SQUARE 両方のDNAを受け継ぐフュージョン・バンドTRIXの20作目のオリジナルアルバム! -
ケイティ・ジョージ『私とピアノとジェローム・カーン』
カナダのグラミー賞JUNO Award2023にて、Best Jazz Vocal Album of The Yearを2年連続受賞という快挙を達成したケイティ・ジョージが、その勢いに乗って巨匠ジェローム・カーンに捧げたニュー・アルバムが登場。 シンガー/コンポーザー/アレンジャー/プロデューサーの四刀流で快進撃を続ける彼女が・・ -
上原ひろみ / Hiromi’s Sonicwonder『Sonicwonderland』
●音楽を手がけたアニメ映画『BLUE GIANT』のサウンドトラックがヒットを記録するなかリリースする2年ぶりのオリジナル・アルバム。 ●新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」は、アドリアン・フェロー(b)~ジーン・コイ(ds)~アダム・オファリル(tp)という気鋭のミュージシャンと組んだ4人組編成で・・