山野楽器銀座本店 ジャズチャート
1. V.A.／The most relaxing feel -Forever Best- ～山野楽器セレクション（YMCD-10024）
2. ケニー・Ｇ／イノセンス（UCCO-1241）
3. ウエス・モンゴメリー&ウイントン・ケリー・トリオ／マキシマム・スイング（KKJ-225）
4. V.A.／寺島靖国プレゼンツ Jazz Bar 2023（TYR-1119）
5. 小曽根真／Trinfinity（UCCJ-2232）
6. V.A.（山野楽器オリジナル）／GINZA×Blue Note Pianists（YMCD-10011）
7. V.A.（山野楽器オリジナル）／GINZAｘBlue Note Jazz Standards（YMCD-10013）
8. デイヴ・ブルーベック・カルテット／マイ・フェイヴァリット・シングス（SICJ-30120）
9. ビル・エヴァンス／テイルズ – ライブ・イン・コペンハーゲン（1964）（KKJ-224）
10. WYP TRIO（What‘s Your Problem？）／Scenes （AP-1102）
11. クセニア・パルハツカヤ／カラーズ（TYR-1115）
12. アンディ・ブラウン／アローン・タイム ～ギターとの対話（MZCS-1418）
13. ビング・クロスビー／星にスウィング ～ビング・クロスビー・ベスト・セレクション（UICY-80021）
14. 多田誠司 Triarchy／Triarchy I（STLR-27）
15. マンハッタン・トランスファー／エクステンションズ（UCCO-5631）
ジャズ担当より
１月は山野楽器がセレクトした『The most relaxing feel -Forever Best』 がチャートトップでした｡私も選曲に（少し）協力したので素直にうれしいです。先月に続いて、ケニー・Ｇ、寺島レコードのJazz Bar 最新盤、ウエス・モンゴメリーやビル・エヴァンスの発掘盤もチャート入りしています。新作では１月24日発売、小曽根真『Trinfinity』に注目。実力派若手とのトリオ、三者のせめぎ合いが聴きどころです。WYP TRIO（What‘s Your Problem？）はロングセラー。映画「白鍵と黒鍵の間に」でも話題になった南博がピアノのトリオ作です。多田誠司 Triarchyは、11月に発売されてじわじわとチャートイン。菊池太光(p)、楠井五月(b)を基本とするトリオです。「ジャズ百貨店」「ウィー・ウォント・ジャズ」など、名盤のシリーズも好評。
お聴き逃しはないでしょうか？ぜひチェックを。
