今月はこれが売れた!10月分(2023.10.1~10.31 集計)

  • URLをコピーしました!

山野楽器銀座本店 ジャズチャート

今月の顔 V.A/ジャズを聴きたくて~バカンスの夕暮れ時にときめいて(UCCQ-1188)

1. V.Aジャズを聴きたくて~バカンスの夕暮れ時にときめいて(UCCQ-1188)
2. 高木里代子/Midnight in Blue(SPR-20)
3. ジャミン・ゼブ/レッツ・スウィング(POCS-1971)
4. ベン・パターソン/ジャズ・ララバイ(AGIP-3784)
5. V.A/GINZAxBLUE NOTE Jazz Standards(YMCD-10013)(山野楽器オリジナルCD)
6. 上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder/Sonicwonderland(通常盤)(UCCO-1240)
7. マティルド・フェブレール/バイオリン、それは私(RES-344)
8. 上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder/Sonicwonderland(初回限定盤)(UCCO-8046)
9. クリス・ボッティ/Vol.1(UCCQ-1192)
10. ウィントン・ケリー/枯葉(UCCO-5620)
11. かつしかトリオ/M.R.I_ミライ(YCCS-10118)
12. V.A/For Jazz Audio Fans Only vol.16(TYR-1116)
13. サマラ・ジョイ/リンガー・アワイル(UCCV-1194)
14. カレン・ソウサ/愛は突然に(VICJ-61792)
15. V.A/GINZAxBLUE NOTE Pianists(YMCD-10011)(山野楽器オリジナルCD)

ジャズより
10月は再び『ジャズを聴きたくて~』がチャートのトップに・・イラストのジャケットも印象的な、35年も続いているコンピレーション・シリーズ。選曲に特有のうまさがあって、ロングセラーになっているのだろうなと想像します。新録では、高木里代子さん、ジャミン・ゼブが好調。高木さんは、秋にふさわしい、しっとりとしたスタンダードを中心に、自作曲を要所に配置した構成。優しいピアノの音も印象的です。ジャミン・ゼブは、ビッグバンドをバックにしゃれたコーラスを聴かせるゴージャズな作品。うきうきと心もあたたまりますね。バイオリンのマティルド・フェブレールはステファン・グラッペリへのトリビュート作。初期カシオペアのメンバーが集結した、かつしかトリオにも注目です。そして次回、11月チャートのご紹介の時は12月になっているのですね・・。一年早いです。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

Be Happy With Music
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次