オスカー・ピーターソン・トリオ『コン・アルマ-ライヴ・イン・ルガノ』

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2025年に生誕100周年を迎えるオスカー・ピーターソン、1964年スイス、レガノ「テアトロ・アポロ」での貴重なライヴ録音。レイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)の「ザ・トリオ」による世界初出の未発表録音!!

オスカー・ピーターソン・トリオ『コン・アルマ-ライヴ・イン・ルガノ』(KKJ-230)
メーカーコメント

★オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。「ザ・トリオ」のレイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)が参加したジャズファン待望の世界初出の未発表録音!
★オスカー・ピーターソンの不滅の遺産の守り人であるケリー・ピーターソン(オスカーの未亡人)は、精力的にピーターソンの音源を発掘し「Two Lions Records」を設立し、2017 年にはマック・アベニュー・レコードと提携して彼女が発見した最高の作品を発売してきました。
★本作はケリー・ピーターソンとの4 度目素晴らしいパートナーシップでの最新の逸品。1964 年5月26日にスイスのルガノにあるテアトル・アポロで録音されたもので、同時期に演奏旅行で訪れたヨーロッパでの最終公演である。この後、同 トリオは日本に向かい6月2日大手町サンケイホールで「ザ・トリオ」としての来日は最初で最後になるコンサートを行った。
★ 1964 年というとピーターソンがレイ・ブラウン、エド・シグペンを従え最高に充実していた時期。ここでのライブは『Night Train』(1964 Verve)、『プリーズ・リクエスト』(1964 Verve) 等の大ヒットアルバムを発表してのヨーロッパツアーだけに演奏内容、聴衆の反応も素晴らしい。「Waltz for Debby」から始まりお馴染みのスタンダード曲を豪快にプレイする。録音状態も良く、ピーターソン・ファンには絶対におすすめ作品です。
★ 2025 年はいよいよピーターソンの生誕100 周年。輝かしいジャズ芸術の歴史の中で最も永続的で重要な遺産の1つにこの作品が新たに付け加えられます。

演奏者・曲目

1. Waltz for Debby 7:22
2. My One and Only Love 6:03
3. Blues for My Landlady 11:01
4. Con Alma 6:26
5. I Could Write a Book 7:38
6. It Ain’t Necessarily So 5:19

メンバー
Oscar Petersonl (piano), Ray Brownr (bass), Ed Thigpen (drums)
Recorded on May 26, 1964, at Teatro Apollo, Lugano, Switzerland

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