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新作『IF YOU ONLY KNEW』発売!オランダのジェントル&スインギーなピアニスト、ヨス・ヴァン・ビースト特集!
ヨス・ヴァン・ビースト作品が、日本で初めて紹介されたのは2000年。大阪の下駄屋さんが始めたジャズレーベル、澤野工房から『BECAUSE OF YOU』(AS-6)が発売されました(あらためて考えると、もう約25年も前なのですね・・)。この作品、実は1993年の録音です。当時日本では・・ -
2024年3月8日 ノラ・ジョーンズ『ヴィジョンズ』3形態同時発売!
自身9枚目となる待望のニュー・アルバムのリリースが決定した。2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている・・ -
書籍情報『ビル・エヴァンス・トリオ 最後の二年間 TIMES REMEMBERED』
ジャズピアノの世界に圧倒的な影響を与えた巨匠ビル・エヴァンス、 そのラスト・トリオのドラマー、ジョー・ラ・バーベラが綴ったエヴァンスとの思い出、 そして最期を迎えるまでの日々。エヴァンスの軌跡、音楽に対するエヴァンスの哲学と信念・・ -
【山野楽器各店・オンラインショップ先行発売:2023年11月15日(水)】WYP TRIO(What’s Your Problem?)『Scenes』 【一般販売:11月22日(水)】
「白鍵と黒鍵の間に」の著者である、ジャズピアニスト南博の抒情詩。同名映画の劇中エンディング曲である「Nonchalant」を再録した、WYP TRIO(What’s Your Problem?)の全6曲を収録したアルバム。透き通るような儚くも・・ -
オスカー・ピーターソン・トリオ『コン・アルマ-ライヴ・イン・ルガノ』
オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。「ザ・トリオ」のレイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)が参加したジャズファン待望の世界初出の未発表録音! 1964 年というとピーターソンがレイ・ブラウン、エド・シグペンを従え最高に充実していた時期。ここでのライブは『Night Train』(1964 Verve)、『プリーズ・リクエスト』(1964 Verve) 等・・ -
ウエス・モンゴメリー&ウイントン・ケリー・トリオ『マキシマム・スウイング』
1965年、ウィントン・ケリー・トリオとの歴史的名盤『Smokin' At The Half Note』(Verve)と同年、同クラブでの音源。ウィントン・ケリー(p)、ジミー・コブ(ds) は全曲に参加、その演奏クオリティは折り紙つき・・ -
ビル・エヴァンス『テイルズ – ライブ・イン・コペンハーゲン(1964)』
M 1-M6 は国営デンマーク放送の本部、コペンハーゲンの“ラジオハウス” で1964 年8 月10日に録音収録されたもので、聴衆を入れずに録音された、ある種のスタジオ・セッション。またM7-M10は同年8月25日にコペンハーゲン郊外グラッドサクセにあるデンマーク国営TV “テレビ・ビューウン・・ -
小林陽一『JJM&The Battle Live』
今年で70歳(古希)を迎える小林陽一通算32枚目の作品。ビンセント・ハーリング(as)エリック・アレキサンダー(ts)等と日本人クインテット JJMとのコラボライブレコーディング。 -
ソニーミュージックに残された歴史的音源の中から、厳選した作品を高品質CD「Blu-spec CD2」でリリース。あなたの人生を変える1枚がこの中にきっとあるはず。
累計セールス10万枚! ジャズファンが認める確かな商品!驚異のSUPER PRICE この価格で!あの名盤が3枚セットでナント1,800円!!最大60%ディスカウント! -
V.A. オムニバス 『Gondwana Records for Quiet Corner』
"クワイエット"と"ピースフル"という感覚を通奏低音に選び抜かれた、心を安らかに静める音楽集、クワイエット・コーナー。そのシリーズ最新作は「Saravah」「Enja」「Nettwerk」以来の特別篇となるレーベル・コンピ。ジャズ・トランペット奏者/作編曲家/DJのMatthew Halsall・・・ -
2023年11月22日発売 ユニバーサルミュージック、ジャズの定番シリーズ「ジャズ百貨店」の新ラインアップ「VOCAL編」。ユニバーサル ミュージックの幅広いカタログの中からレーベルの枠を超えて50タイトルを厳選。
「ジャズ百貨店」シリーズ。新しいラインアップは「VOCAL編」です。ジャズの人気カテゴリーでいくと・・1番はピアノトリオ、2番はテナーのワンホーン、それと並ぶ感じで、女性ヴォーカルが続きます(あくまでも私的な感覚ですが・・)・・ -
ベン・パターソン『ジャズ・ララバイ』
ジャズの子守歌集ということですが、そこにとらわれ過ぎずに”ぜひぜひ”と、おすすめしたいアルバムです。「キラキラ星」や「ロンドン橋落ちた」にまざって「ダニーボーイ」。スタンダードの「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」の・・