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池本茂貴『isles – Oath』
現代のジャズ界を牽引する気鋭が結集した注目の音楽集団、池本茂貴ラージアンサンブルisles によるデビュー作!2023年7月の丸の内コットンクラブでの公演でも、人気、実力をしめした・・ -
TRIX『PARADE』
2004年結成、熊谷徳明(元CASIOPEA)と須藤満(元T-SQUARE)を擁し、フュージョンシーンの2トップCASIOPEAとT-SQUARE 両方のDNAを受け継ぐフュージョン・バンドTRIXの20作目のオリジナルアルバム! -
ケイティ・ジョージ『私とピアノとジェローム・カーン』
カナダのグラミー賞JUNO Award2023にて、Best Jazz Vocal Album of The Yearを2年連続受賞という快挙を達成したケイティ・ジョージが、その勢いに乗って巨匠ジェローム・カーンに捧げたニュー・アルバムが登場。 シンガー/コンポーザー/アレンジャー/プロデューサーの四刀流で快進撃を続ける彼女が・・ -
上原ひろみ / Hiromi’s Sonicwonder『Sonicwonderland』
●音楽を手がけたアニメ映画『BLUE GIANT』のサウンドトラックがヒットを記録するなかリリースする2年ぶりのオリジナル・アルバム。 ●新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」は、アドリアン・フェロー(b)~ジーン・コイ(ds)~アダム・オファリル(tp)という気鋭のミュージシャンと組んだ4人組編成で・・ -
V.A.(寺島靖国) / For Jazz Ballad Fans Only Vol.4
まさにバラード100%・・寺島レコードの人気シリーズ「For Jazz Ballad Fans Only」、第4作目です。 今回は、バルネ・ウィラン「サマー・オブ ‘42」からスタート。いきなりバルネの色気のある吹きを満喫します。②もテナーで、こちらはボサバラード・・軽めの雰囲気。こんな吹きもいいもの・・ -
山中千尋『Dolce Vita』
コンセプトは、3月に逝去したジャズ・サックスの偉人ウェイン・ショーターへ捧げられたトリビュート・アルバム。今作のために山中が書き下ろした新曲「Dolce Vita」と「To S.」で幕を開けた後は、「Yes or No」や「Beauty and the Beast」、「Footprints」などショーターのキャリアを網羅した楽曲の数々が披露されている。 -
祝!!挾間美帆『ビヨンド・オービット』発売!
国立音楽大学およびマンハッタン音楽院大学院卒業。これまでに山下洋輔、坂本龍一、鷺巣詩郎、NHK交響楽団など多岐にわたり作編曲作品を提供する。 2012年にジャズ作曲家としてメジャー・デビュー。2016年米ダウンビート誌「未来を担う25人のジャズアーティスト」、2019年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出。 -
V.A. オムニバス 『Quiet Corner – The Chill Air』
ジャンルや国境、時代を超えて「クワイエット」という感覚で共通する、心を安らかに静める音楽を紹介するクワイエット・コーナー。2014年に発売されたディスクガイド本「クワイエット・コーナー」とコンピレイションCD『クワイエット・コーナー~心を静める音楽集』は・・ -
2023年 7月下旬入荷! 山下洋輔トリオ / 村上春樹 presents 山下洋輔トリオ再乱入ライブOriginal Vinyl Limited edition(重量盤アナログレコード)
世紀の爆演を聴け! 村上春樹さんの呼びかけによって、半世紀の時を経て昨年2022 年によみがえった「山下洋輔トリオ再乱入ライブ」。それはまさに爆演と呼ぶべきすさまじいライブでした。 -
外山安樹子トリオ『MOVING AGAIN ‘19→‘23』
ソロアルバム、『MY PALETTE』に続いて、早くも届いた外山さんの新作。今作はトリオでの録音です。ジャズのスイング感はもちろん大切にしながら、自分の身近な出来事や思いを曲にしていて、何ともその風景(や思い)を想像してしまい、親しみが湧いてきます。 -
THE 53rd YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST ハイライトCD
第53回ヤマノ・ビッグバンド ・ジャズ・コンテストの第1位〜第10位までの各団体の演奏を収録。頂点を目指すバンドの熱い大会の記録です。 -
ウラジミール・シャフラノフ・トリオ『ブルース・フォー・パーシー』
近年レコーディングを共にする北欧のメンバーとの、約3年ぶりとなるピアノトリオ新作です。ハンス・バッケンロスはスウェーデンを代表する、バーサタイルなベーシスト、ムッサ・ファデラは若い世代に属するドラマー、端正なスタイルの正統派と言えますでしょうか・・