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Eric Legnini & Charles Loos『Growlin’ Faces』
1970生れのエリック・レニーニと1951年生れのチャールズ・ルース・・。管理人世代の2000年代から現代ジャズを聴き始めたリスナーからすると、まず思い浮かぶのがレニーニのあの名作・・ -
『CHRISTMAS TIME IS HERE』クリスマスを彩る、とっておきのジャズ・アルバム!
ミューザック「クリスマス&冬アルバム」セレクション。『CHRISTMAS TIME IS HERE』 クリスマスを彩る、とっておきのジャズ・アルバム・・ -
書籍情報『ビル・エヴァンス・トリオ 最後の二年間 TIMES REMEMBERED』
ジャズピアノの世界に圧倒的な影響を与えた巨匠ビル・エヴァンス、 そのラスト・トリオのドラマー、ジョー・ラ・バーベラが綴ったエヴァンスとの思い出、 そして最期を迎えるまでの日々。エヴァンスの軌跡、音楽に対するエヴァンスの哲学と信念・・ -
【山野楽器各店・オンラインショップ先行発売:2023年11月15日(水)】WYP TRIO(What’s Your Problem?)『Scenes』 【一般販売:11月22日(水)】
「白鍵と黒鍵の間に」の著者である、ジャズピアニスト南博の抒情詩。同名映画の劇中エンディング曲である「Nonchalant」を再録した、WYP TRIO(What’s Your Problem?)の全6曲を収録したアルバム。透き通るような儚くも・・ -
オスカー・ピーターソン・トリオ『コン・アルマ-ライヴ・イン・ルガノ』
オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。「ザ・トリオ」のレイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)が参加したジャズファン待望の世界初出の未発表録音! 1964 年というとピーターソンがレイ・ブラウン、エド・シグペンを従え最高に充実していた時期。ここでのライブは『Night Train』(1964 Verve)、『プリーズ・リクエスト』(1964 Verve) 等・・ -
ビル・エヴァンス『テイルズ – ライブ・イン・コペンハーゲン(1964)』
M 1-M6 は国営デンマーク放送の本部、コペンハーゲンの“ラジオハウス” で1964 年8 月10日に録音収録されたもので、聴衆を入れずに録音された、ある種のスタジオ・セッション。またM7-M10は同年8月25日にコペンハーゲン郊外グラッドサクセにあるデンマーク国営TV “テレビ・ビューウン・・ -
Kurt Rosenwinkel, Geri Allen『A Lovesome Thing』
ジェリ・アレンはその後もスタジオ・アルバムの制作を熱望していたそうです。残念ながらその願いは叶いませんでしたが、幸いにも録音されていた至高のデュオライブがカート・ローゼンウィンケルとジェリ・アレンのアルバムをリリースしていた・・ -
akiko with 海野雅威TRIO『ジャズを詠む』
akikoさんと海野さんの「ジャズを詠む」。ここではスタンダード曲に正面から取り組み、その魅力を伝えます。文字通り親しまれるスタンダード曲。洗練されたメロディを楽しむのはもちろん、そこに込められた思いや意味を知ると、もっともっとジャズが楽しめるんですよね・・ -
上原ひろみ / Hiromi’s Sonicwonder『Sonicwonderland』
●音楽を手がけたアニメ映画『BLUE GIANT』のサウンドトラックがヒットを記録するなかリリースする2年ぶりのオリジナル・アルバム。 ●新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」は、アドリアン・フェロー(b)~ジーン・コイ(ds)~アダム・オファリル(tp)という気鋭のミュージシャンと組んだ4人組編成で・・ -
2023年9月20日発売 ユニバーサルミュージック、ジャズの定番シリーズ「ジャズ百貨店」の新ラインアップ「PIANO編」。日本のジャズ・ファンに特に人気の高い楽器“ピアノ”に焦点を当て豊富なカタログの中から名盤を50作品厳選。
管理人もいつも楽しみにしている「ジャズ百貨店」シリーズ。新しいラインアップは「PIANO編」です。売場時代を振り返ってみて・・単純な売場面積の大きさで比べても、ピアノ作品ってやはり多いですよね。 -
山中千尋『Dolce Vita』
コンセプトは、3月に逝去したジャズ・サックスの偉人ウェイン・ショーターへ捧げられたトリビュート・アルバム。今作のために山中が書き下ろした新曲「Dolce Vita」と「To S.」で幕を開けた後は、「Yes or No」や「Beauty and the Beast」、「Footprints」などショーターのキャリアを網羅した楽曲の数々が披露されている。 -
外山安樹子トリオ『MOVING AGAIN ‘19→‘23』
ソロアルバム、『MY PALETTE』に続いて、早くも届いた外山さんの新作。今作はトリオでの録音です。ジャズのスイング感はもちろん大切にしながら、自分の身近な出来事や思いを曲にしていて、何ともその風景(や思い)を想像してしまい、親しみが湧いてきます。