毎回ジャズファンを楽しませてくれる、ユニバーサル・ジャズの人気シリーズ「ジャズ百貨店」。待望の続編が追加発売されました。
10月にジャズ百貨店「Encore編」と題しジャズの黄金時代の名盤、50タイトル。
11月にジャズ百貨店「New Standard編 2」と題し、1988年~2015年にかけての新定番を50タイトル。
計100タイトルを厳選しています。
目次
ジャズ百貨店「Encore編」
「Encore編」では、近年、何回目かの再評価を受けているビル・エヴァンス。2022年ケヴィン・グレイによるオリジナル・テープからのオール・アナログ・マスタリング音源を採用した名盤『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング+3』が注目タイトル。その他入手困難だった、ナット・キング・コール『アフター・ミッドナイト』やヴォーカルファンの間で評価が高い『恋こそはすべて』などがラインナップに入っています。
ジャズ百貨店「New Standard編 2」
「New Standard編 2」では、比較的近年(1988年~2015年)の名盤、ロングセラー作品をラインナップ。注目は長らく入手困難だった、ロイ・ハーグローヴの『ファミリー』『ハバナ』『イヤーフード』の3タイトル。ロバート・グラスパー、ホセ・ジェイムズ、グレゴリー・ポーターなどのニュースターの名作。安定した人気を誇るダイアナ・クラールの4タイトルや、クリスチャン・マクブライドの名作『ファースト・ベース』など、現代のジャズシーンをけん引するミュージシャンの初期名作が発売になりました。
【シリーズ累計出荷80万枚超!「ジャズ百貨店」の新ラインナップが登場】
「ジャズ百貨店」に新たなラインナップ「FUSION編」が登場!1960年代後半に誕生以降多くのファンに愛されているフュージョンの名盤を30タイトル厳選。