「Jazz Shinsekai」とは・・「澤野工房」のLP化シリーズがスタート!

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これまで多数の要望がありながら実現していなかった「澤野工房」のLP化シリーズがスタート。CD作品からのLP化に際しJazz Shinsekaiがコンセプトから再定義し、ジャケット・デザイン、曲順、描き下ろしのライナーを再構築。アルバムモチーフはそのままに全く新しい作品に仕上げました。数々の名作カタログが昨今注目のアナログ盤で蘇ります。

目次

第六弾タイトル(2024年 3月6日発売)ステファノ・アメリオ、エンジニア盤

Alessandro Galati Trio『COLD SAND』JSLP-4040
Listen to the Silence – 静謐を聴け。彼方なる天より滴る美音の雫。
イタリアが生んだピアノの魔術師。Alessandro Galati が創造する「音時空」。

Alessandro Galati Trio『OUTER GOLD, INNER LORD.』JSLP-4041
古き神々に、新しき魂を。これがスタンダード?これぞスタンダード!
ALESSANDRO GALATIが生み出した美しくも深遠な「スタンダード・ソング・ブック」。

Walter Lang Trio『PURE』JSLP-4042
これぞ珠玉、あまりにも透明。Walter Langの繊細にして透徹した世界観がここに結晶。
そこには派手さも素朴さもない。魂が奏でた夢がここに。

第一弾タイトル(2023年 7月28日発売)ナニワの日

Tõnu Naissoo Trio『MY BACK PAGES』JSLP-4001
あの頃の「あこがれ」は今もそのままに。愛し続けたジャズに捧げる、心からのオマージュ。青春への想い溢れる、トヌー・ナイソーの最高傑作が遂にアナログ盤で登場!

Nikoletta Szőke『SHAPE OF MY HEART』JSLP-4002
切なさの裏側、溢れていた慈しみの心。体の隅々をゆったり巡り、心を解きほぐすものは、大切な人への愛と、この温かな歌声。ハンガリーの歌姫、ニコレッタ・セーケの傑作が遂にアナログ盤で登場!

Arnold Klos Trio『APPRECIATIONS』JSLP-4003
抑えきれぬ愛をこめて 忘れることの出来ない面影。日々深まる追憶。その全てを音楽に込めて。アイ・リメンバー・エヴァンス。美しき思い出のために。オランダのピアノ詩人、アーノルド・クロスがアナログ盤で登場!

Roberto Olzer『TORRE DEL LAGO』JSLP-4004
これぞ、ピアノのベルカント。研ぎ澄まされた美音が蘇らせる過ぎし日の美しき記憶。ROBERTO OLZERならでは表現し得た究極のピアノ・ソロ!遂にアナログ盤で登場!

Serge Delaite Trio『FRENCH COOKIN’』JSLP-4005
軽妙洒脱。歌心あふれるピアノが絶妙のリズムの上でさわやかにスウィング!どの曲もが本当に気持ちよく聴ける、フランスのピアノ職人、セルジュ・デラ−ト待望のアナログ盤!

第二弾タイトル(2023年 8月23日発売)

Arnold Klos Trio『HEARTSTRINGS』JSLP-4006
「美」のために全てを。磨き上げたタッチとフレーズが作り上げる絶品のピアニズム。幻のピアニスト、Arnold Klos の「魂」が聴こえる。

Francesca Tandoi『SOMETHING BLUE』JSLP-4007
青く、透明な歌声があなたを包む。ピアノとヴォーカルによる美しきブーケ。情熱を知性で彩るミューズの登場。

Tõnu Naissoo Trio『FOR NOW AND FOREVER』SLP-4008
現在(ここ)より永遠(とわ)に。作曲に、演奏に、これぞ充実の時。Tonu Naissooがその真価を表した傑作。

Robert Lakatos Trio『SEPIA』JSLP-4009
遠ざかるものを、止めるために。時に繊細に、時に力強く、ピアノが紡ぐ追憶と夢。ハンガリーの名手が贈る極上のピアノ•トリオ。

Serge Delaite Trio『MACARON JAZZ』JSLP-4010
色とりどりのウキウキが詰まってる。初めての人に楽しく、お好きな方に美味しい。名パティシエ、Sergeが贈る、ジャズ•ピアノのマカロン・ボックス。

第三弾タイトル(2023年 9月20日発売)

Walter Lang Trio『TRANSLUCENT RED』JSLP-4011
ルビーのような赤い透明感。懐かしくノスタルジックな旋律。 静かな情熱があなたのハートを揺らす。

Mariëlle Koeman & Jos van Beest Trio『LOVE BOSSA!』JSLP-4012
身を任せたい、季節を告げる風に。名コンビMariëlle & Josから音楽の贈り物。淡色にあなたを染める「愛のボッサ」。

Jos van Beest Trio『THE GINZA SHUFFLE』JSLP-4013
愛する日本へ、想いを籠めて。ピアノ•トリオの快楽がここに。「感傷の詩人」 Jos van Beest の真髄を味わえ。

Robert Lakatos Trio『BUT NOT FOR ME』JSLP-4014
名手の顔はひとつじゃない。The Beatlesが、Birdが、深く透明な響きの中に蘇生する。親しみと深みが一体となったLakatosのピアノ。

Nikoletta Szőke『INNER BLAZE』SLP-4015
新しきスタンダードをあなたに。Nikolettaの歌声で表情を変える名曲たち。鮮やかに展開するヴォーカルのマジック。

第四弾タイトル(2023年 11月3日発売)

Vladimir Shafranov Trio『WHITE NIGHTS』JSLP-4016–17
これぞ原点、北欧から告げられた「ピアノトリオの新時代」、シャフラノフを聴かずしてジャズピアノを語るなかれ。

Tõnu Naissoo Trio『FIRE』JSLP-4022–23
渾身の三部作、「赤」のトヌー。華やかなメロディ、鮮やかな演奏心踊らせる光のピアノジャズ。

Tõnu Naissoo Trio『R』JSLP-4024–25
渾身の三部作、「黒」のトヌー。内に秘めたるロックな魂が迸る、心昂らせる鋼のピアノジャズ。

Tõnu Naissoo Trio『1967』JSLP-4026–27
渾身の三部作、「白」のトヌー。記憶を越えて蘇る革命の時代、心に火をつける炎のピアノジャズ。

Roberto Olzer Trio『THE MOON AND THE BONFIRES』JSLP-4028–29
透明でありつつ、甘美を極める。ピアノジャズに求めた一つの答えを、Robert Olzerがあなたに示す。そう、美しければ、それで良いのだ、と。

Roberto Olzer Trio『DREAMSVILLE』JSLP-4030–31
Gentle Novemberの旅人たちへ。オルサーのみが創り得る透明なる時空。あなたの心を満たす、最も美しい秋。

第五弾タイトル(2023年 12月20日発売)

Serge Delaite Trio『LOOKIN’UP』JSLP-4018–19
サワノを代表するフランスのピアニスト、セルジュ・デラートの原点。バラエティ豊富なスタンダード・ナンバーを中心にエレガントかつダイナミックな演奏。ヨーロッパらしい優雅な余韻と小粋なグルーヴ感。

Robert Lakatos Trio『NEVER LET ME GO』JSLP-4020–21
至福の夜へと誘う絶品のバラード。やわらかな灯り、香る薔薇の花束……約束された甘い時間(とき)。繊細を極めたラカトシュのピアノが表現する深い美の世界。

Roberto Olzer Trio『CELESTE』JSLP-4032–33
CELESTE(天)より柔らかく注ぐ美音の雫があなたを浄める。典雅にして透明、深遠にして柔和。天才ピアニストが辿りついた至高の世界がここに!

Roberto Olzer Trio with Strings『NOTTURNO』JSLP-4034–35
極め付けの美音が描き出す、「夜の迷宮」。そのメロディはあなたを幻想に酔わせ、夢へと導く。これがロベルト・オルサー・トリオの最高傑作。

Walter Lang Trio『STARLIGHT REFLECTIONS』JSLP-4036–37
澄みゆく静けさの中に無数の星がまたたく。キャンバスに描かれたロマンティックなラヴソング。透き通った音色は優しく、何かの秘密のように夜の余韻がたなびく。

Walter Lang Trio『MOONLIGHT ECHOES』JSLP-4038–39
そこには楽しさや懐かしさ、温かさや切なさ……美しい月夜の情景が織り込まれている。ピアニスト、ウォルター・ラングの描いた夢の世界。

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