2023年5月– date –
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【シリーズ累計出荷80万枚超!「ジャズ百貨店」の新ラインナップが登場】
「ジャズ百貨店」に新たなラインナップ「FUSION編」が登場!1960年代後半に誕生以降多くのファンに愛されているフュージョンの名盤を30タイトル厳選。 -
ローラ・アングラード『シェ・モア~私の場所』
シンプルなギターをバックに、フランス語で歌われるアルバム。さらっと聴いて・・漂うこの異国情緒感がとてもいいですね。 ③「マクサンヌの歌(ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング)」、⑪「リラのワルツ(ワンス・アポン・ア・サマータイム)」は、ジャズでも有名なスタンダード曲。これもフランス語の響きのよさが耳に残ります。 -
ジュリアン・ラージ『ザ・レイヤーズ』
現代ジャズを代表するギタリストの1人、ジュリアン・ラージ。ゲイリー・バートンやチャールス・ロイドなど多くのジャズ・レジェンドと共演し、ニューヨーク・タイムズからも「天賦の才」と称賛を受ける彼だが、 -
山中千尋『TODAY IS ANOTHER DAY』
作品全体から山中節と呼びたいメロディが溢れる、2年半ぶりの新作です。アルバムタイトル曲でもある①から、高速テンポに乗りスイング。曲の途中から入ってくるエレピにも疾走感を感じます。②「Tres Palabras」はラテンタッチの優しい曲、③「So Tender」は曲の途中から入ってくるエレピにも疾走感を感じます。 -
外山安樹子『パレット』
キャリア初のソロ作品。チック・コリアやラーシュ・ヤンソンらのジャズ曲に加え、童謡やクラシック曲も演奏していて、そこがとてもいいなぁと・・。タイトルの『パレット』とは、そんなジャンルを超えた名曲の数々を、ジャズという「パレット」を通して描くという意味を込めているそう。 ピアノソロ作品に骨太の・・ -
パスクァーレ・グラッソ『ビ・バップ!』
2021年に『ソロ・マスターピース』で本邦デビューし、2作目の『パスクァーレ・プレイズ・エリントン』を通過して、この『ビ・バップ』で、すでに3作目って!まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのギタリストです。そのギタープレイも勢いのあるもの、よく動く指もそうですが、コードの使い方も効果的。曲をカラフルに彩っていく演奏だと思います。 -
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイド『ロング・ゴーン』
2021年に『ソロ・マスターピース』で本邦デビューし、2作目の『パスクァーレ・プレイズ・エリントン』を通過して、この『ビ・バップ』で、すでに3作目って!まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのギタリストです。そのギタープレイも勢いのあるもの、よく動く指もそうですが、コードの使い方も効果的。曲をカラフルに彩っていく演奏だと思います。 -
ザ・定盤~ジャズ トランペット編
世代を超えて愛され続ける“世紀のエンターテイナー”、ルイ・アームストロングの決定版ベスト・アルバム。「この素晴らしき世界」、「ムーン・リヴァー」、「明るい表通りで」、「聖者の行進」など、名演を13曲収録。 -
渋谷毅『カーラ・ブレイが好き』
昔からのジャズ仲間に推薦されたピアノソロ作。どの曲もゆったりしたテンポがあって、あたたかくとても優しい。全ての曲がひとつに繋がっているようにも思えます。渋谷さんはブックレットで、カーラ・ブレイの音楽について「(エリントンの音楽より)もっと身近にあって・・」(抜粋)と記します。 -
サマラ・ジョイ『リンガー・アワイル』
レコードメーカーの新譜資料(2022/12/17付け)には「弱冠22歳」と書かれていましたが、いやいやサマラさん、すばらしい歌唱表現力を持ったシンガーです。このソウルフルなスタイルがとてもいいですね。オープニングの「Can't Get Out Of This Mood」からムードムンムン。 -
中牟礼貞則『弦音』
プロ活動70年。多くのファンを持ち、多くのミュージシャンからも愛されるベテランギタリスト、中牟礼貞則。佐藤允彦、渋谷毅ら6人のピアニストとのデュオ、そして弦楽カルテットをバックに迎えた曲も含んだ新作です。 -
パティ・ロムーショ『スター・クロスト・ラヴァーズ』
パティ・ロムーショは、憂いのある声が印象に残るイタリアのシンガー。ケニー・バロンを敬愛し、NYで彼とのレコーディングが夢であったそう。オープニングの①「ララバイ」はそのバロンとの夢がかなった共作。