ザ・定盤~ジャズ フュージョン 編

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「ザ・定盤」は、山野楽器が自信をもっておすすめするCDスペシャルセレクションです。その中から、ジャズ作品のタイトルのスタッフ一押しタイトルをご紹介!!

ウェザー・リポート『へヴィー・ウェザー』SICJ-121

ジョー・ザヴィヌル、ウェイン・ショーター、ジャコ・パストリアスという黄金のラインナップが初めて全面的に勢ぞろいしたベスト・セラー・アルバム(77年リリース)。不滅の定番「バードランド」「ティーン・タウン」を筆頭に、時代を超えた名演が並ぶ。これぞまさしくジャズ・フュージョンのバイブル!
録音年:1976年10月、1976年7月/収録場所:ハリウッド・デヴォンシャー・スタジオ/1977年作品

ラリー・カールトン『夜の彷徨』WPCR-28001

70年代後半、日本に大ブームを巻き起こしたフュージョン・ギター名作中の名作。「ルーム335」はフュージョン・ギターの代表曲となった。
ラリー・カールトン(g,arr,vo)グレッグ・マティソン(key)ポーリニョ・ダ・コスタ(per)エイブラハム・ラボリエル(b)ジェフ・ポーカロ(ds)
プロデュース:ラリー・カールトン
録音年:1978年/収録場所:ハリウッド/1978年作品

スタッフ『スタッフ!!』WPCR-28101

世界の音楽シーンに大きな衝撃を与えたスーパー・グループのデビュー作。メンバー全員がひとつのビート・マシンと化して、グルーヴしまくる音は圧巻。
コーネル・デュプリー(g)エリック・ゲイル(g)ゴードン・エドワーズ(b,perc)リチャード・ティー(p,el-p,org)スティーヴ・ガッド(ds,perc)クリストファー・パーカー(ds,perc)

ブレッカー・ブラザーズ『ヘビー・メタル・ビ・バップ』SICJ-282

タイトル通りのサウンドが炸裂! 限界知らずの超絶技巧、破格のテンションでひた走る最強ジャズ・フュージョン兄弟の伝説的名盤。リリースされるや否や、ファンとミュージシャンの双方に衝撃を巻き起こした。ロック色濃厚なヴォーカル・ナンバー「イースト・リヴァー」に加え、「サム・スカンク・ファンク」や「スポンジ」のライヴ・ヴァージョンも収録。フランク・ザッパ等との共演で知られるテリー・ボジオも凄まじいドラム・プレイを展開する。
録音年:1977年/収録場所:ロング・アイランド/1978年作品

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